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設立の趣旨と経過 |
ソーシャル・モチベーション研究会は、動機づけとその関連領域の研究に関心をもつ者が、相互に自らの研究を発表し、種々の研究情報を提供し、討議し、共同研究を行うなどの場として設定されたものです。
本会の設立に先だって、日本発達心理学会Social
Motivation研究分科会は、2000年12月に設立されました。その分科会も、もともとは1996年の4月頃から有志によって毎月一度インターカレッジで行なわれていた動機づけ研究会を日本発達心理学会の分科会に所属して、活動をより活性化しようとして設立されたものでした。その後、日本心理学会からの補助金を得て、ふたつの学会から支援を受けております。本研究会には、現在東京と京都に各々関東動機づけ研究会と関西動機づけ研究会の2つの定例研究会があります。今後必要に応じて各地に研究会の新設も視野に入れております。本研究会の現在の事業を具体的に挙げると、以下の通りになります。
定例研究会は、自らの研究を発表したり、国内外の研究者の論文を講読したり、研究会企画の図書執筆の原稿の検討をしたりしております。東京では、8月と3月を除き、毎月1度、3時間程度、早稲田大学本部キャンパスで行っております。また、サマーカンファレンスは、テーマを設定したシンポジウムで、2〜3日にわたって各地で合宿して行われます。機関誌は、『ソーシャル・モチベーション研究』というタイトルで査読を義務づけ質の高い研究誌を目指し、毎年発行を予定いたしております。
本会の入会資格は、基本的には心理系大学院の修士課程在学以上となっています。しかし、教育や保育あるいは企業で動機づけ関連の仕事に就かれている方の入会も歓迎致します。以上、ソーシャル・モチベーション研究会の設立経過と事業内容について簡単に説明いたしました。皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。
2005年4月
ソーシャル・モチベーション研究会
会長 青柳 肇